久々の投稿です。

昨日、全国でも名高い助成団体から、採択の内示の電話がありました。

そして最近では、助成団体側から、申請してくださいませんか?

と、ご連絡をいただくようにもなりました。

 

趣味の領域(笑)に到達しそうです。

 

 

そもそも助成金申請に挑戦するとき

こんな活動をしたいと思っていいるが、お金がないので

予算をつけてください。

という意味合いから挑戦しよう!と思いますよね。

 

そして採択されれば、

「お金がとれた!!」

「自分たちは認めれられた団体なんだ!!」

と実感するわけです。

 

しかし、助成金は、活動がすばらしくて、お金がない団体へ

採択されるわけではない事がわかってきました。

これを、わたしは、

 

「助成金が助成金を呼ぶ」

 

と呼んでいます。

申請事業が素晴らしいこれは大前提ですが、その他にもう一つ

同規模の他の助成金採択の実績がある団体が

選ばれている事実。

 

例えば、100万程度の事業規模のNPOが

500万円程度の助成金に申請しても中々採択されない。

 

採択者側から見れば、

「この団体を採択しても、きちんと活動できるだろうか?」

「途中で投げ出してしまうのではないか?」

という思考が働き、同規模の他の助成金に採択された実績のところが

採択される可能性が大きいのだ。

と私は考えています。

 

実際、申請書の中には、助成金額が大きくなればなるほど。

事業高や、予算、他の助成金の採択実績などを記載する欄があります。

そして、申請後に、予算書や決算書を送ってほしいと言われる団体や

事業高の中の自主事業収益の比率を見たり、プレゼンで確認したり

されるわけです。

 

だから、助成金実績が多ければ多いほど、採択される率が高くなるし

自主事業の事業高が多いほど、採択される確率も多くなるわけです。

採択団体は、助成金終了後、その事業が一過性じゃなくて継続できるか?

という経営スキルも同時に見定めるってわけ

これが、『助成金が助成金を呼ぶ』となる訳です。

 

活動が素晴らしくても、申請事業が素晴らしくても

事業高や採択実績も、採択される重要ポイントなんですね。

 

お金もちには、お金が集まる構図と一緒な訳です。

 

しかし、どこの団体も活動のはじめはある訳で、

じゃあ、何からやれば、実績つくれるのかしらと考えた場合

 

まずは、地域の小さな規模の助成金から挑戦される事をおすすめします。

そこから、一つづつ採択されすることで、団体の実績もつき

そこに信用度が高まってきます。

 

そして、わたしはというと、

助成金に対しての考え方も随分変わってきました。

 

世の中には、まだまだ埋もれた社会課題があって

制度化されず、支援の手から漏れている人たちがたくさんいます。

 

まずは、採択側に、その闇を知ってもらうこと

採択されることで、世間に知らせ。

助成金を通じて、社会提言をし、事業化へそして、法制化から制度化へ

つなげることはできないだろうか!!と。

 

どこまでできるかわからないけれど、小さな一歩を積み重ね

助成金への申請を通して、社会に発信し続けようと思っています。

 

追伸

みなさんから、

なんでそんなに助成金があることがわかるの?

と、みなさんから不思議がられますので。

わたしは、このサイトを活用しています。

http://fields.canpan.info/grant/