愛知県のNPO法人の中で、事業高1000万円に満たない団体が70%

実に、NPO法人ってほとんどが食えない現実だってことは、

この前お伝えしたばかり。。。。

 

NPO法人を設立した時には、今は食えないけれど、

2年くらい頑張れば、これ一本で生活ができるんじゃないか!!

と実は、誰しも内心で思っているんじゃないかな?

 

法人設立は無料でできるし。

税金も免除されるしねーーーー

と意気込んで、NPO法人を設立してみたものの。

 

1年たち、2年たつと現実が見えてくる。

事業高も増えず。いつまでたっても二足のわらじ

挙句の果てには、活動の交通費までも自ら持ち出しで

活動すればするほど、自分の財布も先細る。

そして、三年目になるころには、スタッフは離れていき

青息吐息で理事長だけが活動を継続し、形骸化するパターン。

 

究極は、活動もしていないのにNPO法人設立して

実は、真っ先に事務所「箱」を借りちゃったりする。

 

それと、NPO活動する際には、

法人化をすることが必須条件だって思っちゃってる人

まだまだいますね。

 

NPO法人になれば、補助金とかもらえるとか。

任意団体より位が上とか。。。

 

そんなことはありえません!!!

 

しかしね。

NPO法人を設立したら、やらなきゃいけない義務もいっぱいあるわけで

一番重要なのが、「事業報告」「活動計算書」を3か月以内に所轄庁に提出すること。

事務局の役割ってすっごい大事なわけです。

理事長が、事務局もすべてやって、助成金の申請や報告も

しているNPO団体は特に要注意。

 

活動の頭になっている理事長が、事務局などを請け負っている時点で

もうその団体は、『食えるNPO』なんて、夢のまた夢。

あきらめた方が賢明です。

 

できるだけの範囲で、気楽に楽しんでやる事おすすめします。

 

すでに、NPO法人化しちゃた団体でも、

この先、『食えるNPO』になれないのか?

ならなくていいのか?

ボランティア団体として生きていくのか?

行かないのか?

自分たちがおかれている現状を振り返ってみることが重要ですね。

 

そしてこれから、設立しようと思っている人は、

一緒に立ち上げようとしている仲間の強みをよく見極めてください。

 

1.法人の顔として活動できる人材がいるか?

2.裏方として一切を仕切ってくれる人材がいるか?

3.事務能力がある人材がいるか?

 

最低でも、この人材がいなければ、

1000万円以上の事業高の『食えるNPO』

になるには、土台無理な話。ってこと。